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日常におけるどうでもよい事象をろくでもない雑念を交え発信する。 面白いことなら無限にできるはずさ。

裸で走るという競技について考える

◆企画名
地面以外の人工物を用いず、高低差の無い地上で100m離れた場所まで
静止した状態から高速で移動する時間の記録



◆背景

義足のランナーが健常者の記録を上回った事が話題になったが、
「人力で100m移動する」という純粋な目的に人工物を用いることに異議を唱える人は少なくない。

ただ人工物という観点からするとスパイクシューズはれっきとした人工物であって、
テクノロジーの入り込む余地が非常に大きいのが事実である。

ゆえに「スパイクはOKで義足はNGなのか」という問題に陸上競技の関係者は頭を悩ませている。

ここで一度ゼロから考え直してみたい。

まず「人力で地上を高速移動する」という目的において

人工物を用いる競技と、人工物を用いない競技が、それぞれ対極にあるものとして考えられる。

前者は自転車等で競技が成立しているが、

後者の信念に基づいた明確な競技は無い。

そこで人工物を限りなく無くした、人力で地上を高速移動する競技を提案する。

これはテクノロジーの進歩に左右されず時代を超えて公平に記録を残せる競技である。

具体的には古代オリンピックで行われた競走のように、素足および裸で走ることになる。

◆陸上競技と比較して使ってはいけないと考えられる物

・スパイクシューズ

・スターティングブロック

・ウェア、アクセサリー類(空気抵抗を抑える技術)

◆基本的なルールの提案

・全裸で100m走を行い、タイムを記録する

・スタートの姿勢は問わないが、スターティングブロックの使用はできない

・そのほかは陸上競技のルールに従う

(設備の関係から、地面だけは人工物であるタータントラックを用いる)



◆論点として残ること

・体毛を許可すべきか

体毛自体は身体の一部であるが、競技に影響が出る可能性がある。

具体的には頭髪やスネなどは剃った方が空気抵抗を少なく出来る。

対して陰部付近の体毛は伸ばして編み込むなどすれば、男性器を押さえて走りやすくするといったことも考えられる。

→私見:どちらでもよい。ただし競技時にワックス等をつけることは一切禁止。

・歯の詰め物は取るべきか

人工物を無くすという基準をどこまで適用するかについての問題である。

歯と同化している金属は歯の一部であると捉えるかどうかは議論の余地がある。

→私見:口の中は競技と関係が薄いので歯科金属は認める。ただしマウスピースなどは不可。

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